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タイトルページ -16
目次 -12
本文 1
抗日戦争の時期(上) 1
日本の進攻とたたかう方針、方法および前途(一九三七年七月二十三日) 1
ー 二っの方針 4
二 二つの方法 7
三 二つの前途 13
四 結論 13
すべての力を動員して抗戦の勝利をかちとるためにたたかおう(一九三七年八月二十五日) 17
自由主義に反対する(一九三七年九月七日) 27
国共合作成立後のさしせまった任務(一九三七年九月二十九日) 31
イギリスの記者バートラムとの談話(一九三七年十月二十五日) 47
中国共産党と抗日戦争 47
抗日戦争の状況と教訓 48
抗日戦争における八路軍 54
抗日戦争における投降主義 59
民主制度と抗日戦争 60
上海、太原陥落後の抗日戦争の情勢と任務(一九三七年十一月十二日) 67
一 当面の情勢は一面的抗戦から全面的抗戰への過渡期にある 67
二 党内でも全国でも投降主義に反対しなければならない 72
党内では、他階級にたいする階級的投降主義に反対する 72
全国では、他民族にたいする民族的投降主義に反対する 78
階級的投降主義と民族的投降主義との関係 80
陝西・甘粛・寧夏辺区政府、第八路軍後方留守本部布告(一九三八年五月十五日) 87
抗日遊撃戦争の戦略問題(一九三八年五月) 93
第一章 なぜ遊撃戦争の戦略問題を提起するのか 93
第二章 戦争の基本原則は自己を保存し敵を消滅することである 96
第三章 抗日遊撃戦争の六つの具体的戦略問題 97
第四章 防御戦中の進攻戦、持久戦中の速決戦、内線作戦中の外線作戦の主動的、弾力的、計画的実行 98
第五章 正規戦争との呼応 110
第六章 根拠地の樹立 112
第一節 いくつかの種類の根拠地 114
第二節 遊撃区と根拠地 117
第三節 根拠地樹立の条件 120
第四節 根拠地の強化と発展 123
第五節 敵と味方のあいだのいくつかの種類の包囲 124
第七章 遊撃戦争の戦略的防御と戦略的進攻 126
第一節 遊撃戦争の戦略的防御 127
第二節 遊撃戦争の戦略的進攻 131
第八章 運動戦への発展 133
第九章 指揮関係 136
持久戦について(一九三八年五月) 143
問題の提起 143
問題の根拠 154
亡国論を反ばくする 159
妥協か抗戦か、腐敗か進歩か 164
亡国論はまちがっており、速勝論もまちがっている 169
なぜ持久戦なのか 172
持久戦の三つの段階 176
犬歯錯綜した戦争 188
永遠の平和のために戦おう 192
戦争における能動性 196
戦争と政治 199
抗日のための政治的動員 200
戦争の目的 203
防御のなかでの進攻、持久のなかでの速決、内線のなかでの外線 206
主動性、弾力性、計画性 211
運動戦、遊撃戦、陣地戦 224
消耗戦、殲滅戦 230
敵のすぎに乘ずる可能性 235
抗日戦争における決戦の問題 238
兵士と人民は勝利のもとである 242
結論 248
民族戦争における中国共産党の地位(一九三八年十月) 259
愛国主義と国際主義 260
民族戦争における共産党員の模範的役割 262
全民族の団結と、民族内部の敵のまわし者にたいする闘争 265
共産党の拡大と、敵のまわし者の潜入防止 265
統一戦線の堅持と党の独立性の堅持 266
全局に気をくばり、多数に気をくばり、同盟者といっしょに仕事をすること 268
幹部政策 269
党の規律 272
党内民主主義 273
わが党はすでに二つの戦線での闘争をつうじて強固になり、強大になった 274
二つの戦線での当面の闘争 277
学習 278
団結と勝利 281
統一戦線における独立自主の問題(一九三八年十一月五日) 285
援助と譲歩は消極的でなく、積極的でなければならない 286
民族闘争と階級闘争の一致性 287
「すべては統一戦線を通じて」というのはまちがいである 288
戦争と戦略の問題(一九三八年十一月六日) 291
一 中国の特徴と革命戦争 292
二 中国国民党の戦争史 297
三 中国共産党の戦争史 300
四 国内戦争と民族戦争における党の軍事戦略の転換 302
五 抗日遊撃戦争の戦略的地位 306
六 軍事問題の研究に注意すること 309
五・四運動(一九三九年五月) 315
青年運動の方向(一九三九年五月四日) 319
投降の策動に反対せよ(一九三九年六月三十日) 333
反動派を制裁せよ(一九三九年八月一日) 341
新しい国際情勢についての新華日報記者との談話(一九三九年九月一日) 349
中央通信社、掃蕩報、新民報の三記者との談話(一九三九年九月十六日) 359
ソ連の利益と人類の利益との一致(一九三九年九月二十八日) 369
「共産党人」発刊のことば(一九三九年十月四日) 383
当面の情勢と党の任務(一九三九年十月十日) 401
知識人を大量に吸収せよ(一九三九年十二月一日) 405
中国革命と中国共産党(一九三九年十二月) 409
第一章 中国社会 409
第一節 中華民族 409
第二節 古代の封建社会 412
第三節 現代の植民地・半植民地・半封建の社会 415
第二章 中国革命 422
第一節 百年来の革命運動 422
第二節 中国革命の対象 423
第三節 中国革命の任務 428
第四節 中国革命の原動力 429
第五節 中国革命の性質 441
第六節 中国革命の前途 445
第七節 中国革命の二重の任務と中国共産党 447
スターリンは中国人民の友である(一九三九年十二月二十日) 455
ベチューンを記念する(一九三九年十二月二十一日) 459
新民主主義論(一九四〇年一月) 463
一 中国はどこへいく 463
二 われわれは新中国をうちたてる 464
三 中国の歴史的特徴 465
四 中国革命は世界革命の一部分である 468
五 新民主主義の政治 476
六 新民主主義の経済 484
七 ブルジョア独裁を反ばくする 485
ハ 「左」翼空論主義を反ばくする 492
九 頑迷派に反ばくする 495
一〇 旧三民主義と新三民主義 499
一一 新民主主義の文化 507
一二 中国文化革命の歴史的特徴 510
一三 四つの時期 513
一四 文化の性質の問題についての偏向 519
一五 民族的、科学的、大衆的な文化 522
投降の危険を克服し、時局の好転をたたかいとろう(一九四〇年一月二十八日) 531
すべての抗日勢力を結集して反共頑迷派に反対しよう(一九四〇年二月一日) 537
国民党にたいする十項目の要求(一九四〇年二月一日) 547
「中国工人」発刊のことば(一九四〇年二月七日) 557
団結と進歩を強調しなければならない(一九四〇年二月十日) 561
新民主主義の憲政(一九四〇年二月二十日) 565
抗日根拠地の政権問題(一九四〇年三月六日) 581
当面の抗日統一戦線における戦術の問題(一九四〇年三月十一日) 587
おもいきって抗日勢力を発展させ、反共頑迷派の進攻に抵抗せよ(一九四〇年五月四日) 601
あくまで団結しよう(一九四〇年七月) 611
政策について(一九四〇年十二月二十五日) 617
安徽省南部事変について発表した命令と談話(一九四一年一月) 629
中国共産党中央革命軍事委員会命令 629
中国共産党中央革命軍事委員会スポ̶クスマンの新華社記者にたいする談話 630
二回目の反共の高まりを撃退した後の時局(一九四一年三月十八日) 641
二回目の反共の高まりの聲退についての総括(一九四一年五月八日) 647