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JIS Z 4810: Protective rubber gloves for radioactive contamination PDF

2005·1.8 MB·Japanese
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JAPAN ≠ EDICT OF GOVERNMENT ± In order to promote public education and public safety, equal justice for all, a better informed citizenry, the rule of law, world trade and world peace, this legal document is hereby made available on a noncommercial basis, as it is the right of all humans to know and speak the laws that govern them. JIS Z 4810 (2005) (Japanese): Protective rubber gloves for radioactive contamination The citizens of a nation must honor the laws of the land. Fukuzawa Yukichi 放射性汚染防護用ゴム手袋 JIS Z4 810: 2005 (JSAA/JSA) (2010伍.1認) 平成 17 年 7 月 20 日改正 日本工業標準調査会審議 (日本規格協会発行) n作tì,法により無断での担制. 化.t<<~予rt日止されており£す Z4 810 :2 005 日本工業照準品査会令官単部会労働安全刷兵技術点門愛~l会情成夫 氏名 1好鼠 (委u会長) 古減 nn 夫 帝京平成大学: (受口) jt'; 谷彰克 社問法人H本消校生活アドパイザーコンサルタン卜 協会 市川健 社団法人産業安全校術協会 小川平:俗 財同法人H本防災協会 笠井 治 日本安全靴工業会 自i 井英次 f色気'jl業主liO必 両編哲也 1!/生労働ヂ? 竹内山|呼 抹式会社千代山テクノル 作 f:rJ ftl 彦 日本安全制IT業会 手IJ I瑚 1,J 和 社同法人日本保安則品協会 凶~七子 神奈川大学 I明 hl 敏彦 独占行政法人席業|長宇総合研究所 -( 村上間半 日本bft jJ研究所 将司、 U: 11,'1 川心防災工業株式会社 山崎弘志 日J,i'i業労働災1;防止協会 山本為 1J 山本光学除式会社 吉田孝一 社団法人日本沼機て業会 キ務大臣:経済産某大臣 flJIJ定 :昭和 36.2.1 改正:千成 17.7.20 寸報公示:平成 17.7.20 似案作成者:社団法人日本保安用品協会 (干113・0034 -~i京都文京区制b2・3\・15 和光尚昆ピル 花L03・5804・3125) 財団法人日本捜栴協会 (〒107・8440 !-lD~(都港医亦板4-\・24 TEL03・5770・1571) ;沼会: 11本工業保詩人A査会保郡部会(部会j~ ~J飯好正) 'fff H!?宍) この嵐格についての意見又は旬|均は.上E氾原案作成計又は経済産業者fE~段{有原岐局接申:m,lユニヅト環境宇.活保対I1 化推進室(〒100・890\ 胤京都千代田区f1lが|則 l・3・\)にご述給ください なお.IJ本工業焼佑は. r.業開封,l,化法第 15 条の出定によって.少なくとも 5 年を経過する日主でにII*J:業開削訓究 会の市北に付され.泌やかに.催t4 改正又'1.雌止されますn ~.作付}去に上り気断での間関.転t主づ;;!t~,~ 11.されており£す Z4 810 :2 005 まえがき この規格は, 14条によって準用する 12 i 項の規定 き, 日本銀安 用品協会 (JSAA)/財団法人日 (JSA) から, 改正すべき との申出があり,日 経て, ある。 これによって, JIS Z4 810 :1 995 は改正され,この規格に置き換えられる。 この規格の一部が,技街的性慣をもっ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又;ま出頭公関投の 実用新案登録出願に抵触する可能性があることに出意を喚起する。経許産業大臣及びH は,このような技術的性質をもっ特許権,出願公開後の特許出頗,実用新案権,又は出願公開後の実用新 かかわる ついて, もたない。 El ・、、,, 、、.,,,, 著作戦法により無断での抱裂、転;1武司;は封11".されております仁 之4810 :2 005 目次 ジ L 臨範盟 1 1 L 時蔑格 111 1 及ホ 12 u 離 nト 33 熱… ー 33 u 3 樺材………び目 4444 主特料……… 44 料 4 日 び番口及び 55 酷 博張 M 及市…後寸法 呼 川及……… 4 … 引……… i 髄張山き…切断 u …υ ……強さ 雌先 ん試の引 童さ 詩伸び 品委 ……… 及び切 幻 引 浸の……… 張強さ断時伸び 幻 老裂ン強せさ観………試………験 ………………………及……び……切断え守神…び M 薬方一…子… …………… 日 引験T去ル… …… …………………… J …… ι ピ造目 験… …………………… “ 鵠法張環・外験 水密…性………試……験 ω 試 試裂験 …… ω 試 構ノ試験 一 …ホ一 " 寸一 の…… “ 引の 一 “ の 引品説 1 a 装 o ピ Rη 扱 樋 A, ……… 表示 M 脇 表示 M 藩 苦 明 … 肌 製 解 包 取 説 (2) 書持続法により無断での開制, )j以峨等は禁止されております。 JIS 日本工業規格 Z4 810 : 2005 放射性汚染防護用ゴム手袋 Protective rubber gloves for radioactive contanlination 1. 適用範囲 この規格は,原子力関連の事業所において使用する放射性汚染防護用ゴム手袋(以ド,手 袋とし寸。)について規定する。 2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の臼:を構成す る。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS K 6250 ゴム一物理試験方法通則 JIS K 6251 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム 引張特性の求め方 JIS K 6252 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム-引裂強さの求め方 JIS K 6257 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム-熱老化特性の求め方 JIS K 6258 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム-耐液性の求め方 JIS Z9 015・1 計数値検査に対する抜取検査手順一第 l 部:ロットごとの検査に対する AQL 指標型抜 取検査方式 3. 種類及び寸法 3.1 種類 手袋は,使用する材質及び形状によって,次のように区分する。 3.1.1 材質 a) 1 種 天然ゴムラテックスを羊.材料とした手袋 b) 2 種 合成ゴムラテックス,天然ゴム溶液又は合成ゴム溶液を主材料とした手袋 3.1.2 形状 a) 形状 S 直指形手袋 b) 形状 C 曲指形手袋 3.2 主材料 手袋の材料は,天然ゴムラテックス,合成ゴムラテックス,天然ゴム溶液又は合成ゴム溶 液とする。 参考 人によっては,天然ゴム由来の水溶性たん白質に敏感なことがあり(即時形 I 形アレルギー), 他のゴム配合の手袋を必要とすることがある。 3.3 副材料 a) 手袋の脱着を容易にするため,表面処理剤,滑剤又は打粉を使用することができる。 b) 着色剤を使用する場合は,安全なものでなければならなし)0 c) 表両処理剤として使用する材料は,生体に害のないものを使用し,必要に応じてその材料を表示しな ければならない。 は禁止されております。 2 Z4 810 :2 005 参考 人によって;ぇ特定会ゴム配合剤に敏感なことがあり(運延形IV形アレルギー)他のゴム配合 の手袋を必要とすることがある。 3.4 呼び番号及び寸法 手袋の呼び番号及び寸法は,表 1 による。 1 呼び番号及び寸法 単位 mm 日子び番号 掌部の幅 (1) 長さの !享さ C) 6.5 83土5 7 89士5 270 7.5 95土5 。鋼20""'-'0.35 8 102土6 8.5 108ごと6 280 以上 9 114土6 注C) 掌吉1)の舗とは,図 1 に示すように平ら ミて押さえ 龍角の寸法をいう。 (う長さとは,図 1 に示すよう までをいう C) )享さとは,盟2 に示す指先部, ゴムの厚さをいい, JISK 62開 る翠Il淳器を用いて測定する 初 出 初 出 形状乙 形状S 形状C及び形状S 爵 1 手袋の長さ及び輔の灘定 芸作能j去によりJnf;I*Jiでの臨製, れております。 3 Z4 810 :2 005 単位 mm mm a: 中指先端から l5 わ:寧蔀の mm C ら 25 図 2 手袋の躍さの灘定 4. 構造及び外観構造及び外畿は, 6.2 によって試験したとき,次の各項に適合しなければならない。 a) 手袋は, 5 本指形とし,肉専は均一で, ~ず,穴,気抱,はん点,汚れ,異物の混入,その{也{吏用上 有害な欠陥がない。 杭 手袋の手首の末端部は,ロール状に播強されているか,これと同等の措強手段がとられているo c) 手袋は,表面仕上げによって,一部又は全面が粗間の手袋とする。 5. 性能 5.1 51張強さ及び切断時伸び 手袋の引 さ及び切断時伸びは, 6.4.3 の方法で試験したとき,表 2 の 値に迎合しなければなちない。 表 2 51張強さ及び切断時伸び 三i 切i瞬時仲在、 MPa 弘 23 以上 700 以 k 2 17 l;)、上 550 l;)、上 5.2 老化後のさi張強さ及び切断時伸び 老化後の51 さ及び切断時伸びは, 6.4.4 の方法で試験したと き,表3 の笹 しなければならない。 表 3 老化後の引張強之さ及び切断時停び 老化後の51 老北後の切断時伸び MPa % 1ì随 17 以上 560 以戸1: 2 12 以上 490 以上 5.3 薬品漫せき後の引張強さ及び切断時停び き後の引張強さ及び切断時停びは, 1 種について ミ合:作手話法により熊i析での複袈,転i成等は禁止されております。 4 Z4 810 :2 005 6.4.5 ), 表4 に適合しなければならない。 表 4 薬品浸せき後の引張強さ及び切断時停び ヨi張強さ 切断時仲び 究羽ミヌIロm..-r:1バン MPa % 10 t9.6 600 以上 10 %水酸化ナトリウム溶液 5.4 引裂強さ 手袋のうi裂強さは, 1 ついて 6.5 の方法で試験を行い, 590N/cm 以上でなければなち ない。 5.5 ピンホール 6.6 したとき,表 6 しなければならない心 6. 試験方法 “ 試験項目 目は,次による。 a) b) す法試験 的 引張試験 d) 引 e) ピンホール試験(水密性試験) 6.2 構溜・外観試験構造及び外観は,目視によって全数を謂べる。 6.3 す法試験 寸法試験は函 1 及び臨 2 に示す館所を,次の事項によって苛う。 幻 撃部の福 幅は,悶 I に示すように手袋を平らな面に置いて押さえ 向に直角 長さ 説定する。 厚さ 2 さは,霞 1 ように中指の先端から表 1 の注のに示す長さを測定する。 0 吟 さは,関 2 JIS K 6250 に規定する淵摩器を用いて測定する 1) a 点:中指の先端から 15 mm 2) b 点:事部の誌ぽ中央の泣置 3) c 点:下端から 25mm の位置 Fl なお, )享さの測定は 2 J留のゴム皮膜を密着して行い,その数値の1/2 をもって厚さとする。ただし, 視により子裂に部分的に薄い簡月rrが発見されたときは,その醤昨について単!習の厚さ測定を行う。 6.4 51張試験 る.4.1 試験片 6.4.3, 6.4.4及び 6.4.5 に用いる試験片は,未使用の手袋を館 2 に示す中指の先端部, 又は手苦言j)から採取するものとし, JIS K 6251 に規定するダンベル状 3 号形試験片又は 6 号形試験片とす る 6.4.2 試験の一般的条件 試験の一般的条件は, JIS K 6250 による。 6.4.3 引張強さ及び切断時伸び JISKほ51 に規定する方法によって測定する。 6.4.4 老化後の主張強さ及び切断時伸び JIS K 6257 の 7. (挺進老化誌験A-2 法)に規定する“強詰循環 形空気力11熱老化試験機(槙畏式)"によって,試験渦度は 70士1 試験時期は l岳8 h土2h老化処;哩し, 6.3.2 に現定する方法と同じ方法で引張強さ及び切断持伸びを測定する。この場合,手袋のまま老化処;哩し, 老化処理後試験片を採取する。 :持rfl'椛出により1HtlfJíでの詑製殺等は禁止されておりま

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